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 学校


 1.沖縄県で通訳の勉強ができる学校

施設名 : 沖縄県国際交流人材育成財団 語学センター 

講座名 : 中国語同時通訳基礎講座 レベルT(初級クラス)、レベルU(中級クラス)

日時 : 毎週 (月・水) 19:10〜21:00

 沖縄県で唯一通訳について勉強できる施設です。授業は週に2回で月曜と水曜の午後7時10分から9時までなので会社勤めの方でも受講する事ができます。授業のカリキュラムは担当する先生によって違うためここで紹介する事はできませんが、見学も出来るそうなので興味があるかたは足を運んでみてください。

 また、当語学センターでは県内の著名な方を招待して定期公演会を行っており、その講演を同時通訳講座の受講生(中国語の場合はレベルUのクラス)が同時通訳するという本番さながらの実習があります。同時通訳基礎講座ではありますが、授業で翻訳をする機会もありますし、同時通訳の準備のために関係資料を翻訳することもあるので翻訳の勉強にもなるでしょう。

 受講生の中には、財団の派遣沖縄県同時通訳者養成事業を利用して東京のインタースクールへ留学する者もいるようです。


 2.奨学金を利用して通える教育施設

 通訳や翻訳について学べる教育施設と、奨学金について紹介します。


  輔仁大学翻訳学研究所(大学院修士課程)

 輔仁大学翻訳学研究所は、台湾にある大学院で日本語と中国語の通訳・翻訳を学び修士号を取得できます。翻訳コースと海外通訳と翻訳コースがあり、通訳専攻でも翻訳は必修です。1年次はおもに基礎訓練と母語への逐次通訳を行い、徐々に外国語への訓練をしていきます。2年次の後半から会議通訳の実習もあるようです。卒業要件は通訳者試験の合格で、学位取得要件は修士論文の審査通過です。

 なお、台湾の教育部が支給している台湾奨学金というものがあり、沖縄県からは毎年2名支給されています。期間は1年となっていますが、継続して大学及び大学院を卒業するまで受け取っている人もいるようです。ですから、大学付属の語学センターで1年学び、それから大学院へ進学を考えてもいいでしょう。

沖縄県 / 観光商工部交流推進課


  インタースクール

 沖縄県では、同時通訳者養成事業の一環として、毎年、若干名をインタースクールに派遣しています。試験に関しては沖縄県国際交流・人材育成財団のWebサイトに掲載されているのでそちらをご覧ください。

沖縄県国際交流・人材育成財団


※輔仁大学翻訳学研究所の記述は『通訳・翻訳ジャーナル』2001年12月号「第8回 海外における中国語通訳者養成」永田小絵を参考引用させてもらいました。


 翻訳の通信教育

 アイ・エス・エス・インスティテュート 東京校 

東京校 インターネット
中国語翻訳者養成コース : 基礎科 / 本科T / 本科U

名古屋校 通信教育
中国語翻訳者養成コース : 基礎 / 実践 / 専科(医学・バイオ) / 専科(法務・契約書)

 ヒューマンコム

中国語メディア翻訳コース : 基礎 / 本科


 通訳・翻訳の勉強ができるWebサイト


 1.通訳

 商務口訳教学網

 2.翻訳

 ISS 月例翻訳課題

 翻訳研究会 「而立会」

 日華翻訳雑誌


 通訳・翻訳関係のお勧めの本や教科書

 1.通訳・翻訳の勉強の前にお勧めしたい本

『不実な美女か貞淑な醜女か』 米原万里著 新潮文庫 1998年

 2.通訳・翻訳の参考書

『中国語通訳への道』 塚本慶一著 大修館書店 2003年
※中国語通訳を目指す人のバイブル的一冊。p.324に通訳・翻訳関係参考書が多数記載されています。

『中国語通訳トレーニング講座』 神崎多實子・待場裕子 編著 東方書店 1997年

『通訳メソッドを応用した中国語短文会話800』 
長谷川正時著 スリーエーネットワーク 2004年

『通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語文法』 
長谷川正時著 スリーエーネットワーク 2005年

『通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語難訳語500』 
長谷川正時著 スリーエーネットワーク 2006年

『通訳メソッドをを応用したシャドウイングと速読で学ぶ中国語通訳会話』
長谷川正時/長谷川曜子著 スリーエーネットワーク 2007年

『中国語翻訳作法』 王浩智著 東京図書 2005年

『日中中日翻訳必携』 武吉次郎著 日本橋報社 2007年

 3.その他

『通訳席から世界が見える』 新垣隆子著 ちくまプリマーブックス 2001年

『通訳の現場から』 柘原誠子著 朝日出版社 2001年

『ロシア語通訳読本』 宇多文雄/徳永晴美著 日本放送出版協会 昭和53

『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』 太田直子著 光文社新書 2007年

 他にも中国書籍ネット書店書虫やアニーなどで通訳・翻訳に関する参考書を販売しています。