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高校を卒業後中国の大学へ進学する場合、充分な中国語力があれば問題ありませんが、必ずしもあるとは限りません。ましてや、中国語を習ったこともない人すらめずらしくないでしょう。そういった場合どうやって留学するか紹介したいと思います。
１．中国にある大学付属の語学センターに入学して大学への進学する。
中国にある大学付属の語学センターに入学し中国語を勉強しつつ、HSK(漢語水平考試)という中国語の試験を受けて大学の本科へ進学することができます。
語学センターへの入学手続きは、自分で各大学のサイトを見て大学を選び自分で手続きすることができます。中国語に自信のない方は留学斡旋会社もあるのでそちらに依頼してください。
中国の大学リンク集 (人民日報日本語版)
社団法人日中協会
株式会社スペースチャイナ 留学手続きの代行
株式会社日本アジア文化センター 中国留学、インターン専門サイト
中国留学．COM 中国留学専門エージェント
中国留学情報 中国留学情報集サイト
T-LINK 留学 台湾情報集サイト
２．国内の教育機関で中国語を勉強して留学する。
専門学校スペースチャイナ外国語学院 県内唯一の中国語の専門学校
桜美林大学孔子学院 中国語特別過程
東京にある桜美林大学孔子学院で一年間中国語特別過程を受講し、学院から推薦状を取得後、同済大学国際文化交流学院中国語専攻学士課程2年次(学位取得可)、または桜美林大学(関連学群専攻)2年次へ進学する事ができます。
３．外国人向けの学部へ進学する
北京外国語大学 県内でも年に一度説明会を開催しています。
復旦大学 国際文化交流学院AICコース 県内では説明会を開催していません。
ISI国際学院 外国人向けの学部へ留学する斡旋をしてくれます。県内でも定期的に説明会を開催しています。
県内の大学に進学した方も、海外にある協定(姉妹)校へ一年間留学することができます。すぐに一年留学と肩を張らずにまずは数週間の語学研修に参加してみるのもいいかもしれません。
留学中、寮に入れるかは大学によって様々ですし、奨学金が出ることもあります。
詳しくは各大学の国際交流室までお問い合わせください。
| 大学 |
姉妹校(協定校) |
備考 |
| 沖縄キリスト教学院大学・短期大学 |
長栄大学(台湾・台南) |
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| 華中師範大学(武漢) |
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| 沖縄国際大学 |
東海大学(台湾・台中) |
国外協定校短期派遣留学制度(1年)
海外語学・文化セミナー(3週間) |
| 澳門大学(澳門) |
| 沖縄大学 |
東海大学(台湾・台中) |
交換留学1年 |
| 佛光人文社会学院(台湾・宜蘭) |
派遣留学1年 |
| 広州外語外貿大学(広州) |
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| 西安交通大学(西安) |
海外セミナー(1ヶ月) |
| 琉球大学 |
中南林大院(湖南) |
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| 福建師範大学(福建) |
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| 福州大学(福建) |
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| 広西医科大学(広西) |
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| 雲南農業大学(雲南) |
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| 中山大学(広東) |
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| 延辺大学(吉林) |
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| 台湾大学(台湾・台北) |
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| 台湾海洋大学(台湾・基隆) |
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語学留学に役立ちそうなサイトのリンク集
社団法人日中協会
旭中国語教室 留学手続きの代行
株式会社スペースチャイナ 留学手続きの代行
株式会社日本アジア文化センター 中国留学、インターン専門サイト
中国留学．COM 中国留学専門エージェント
中国留学情報 中国留学情報集サイト
T-LINK 台湾留学 台湾留学情報集サイト
１．全国の奨学金・教育ローン情報
| 奨学金 |
募集先 |
備考 |
| 文部科学省長期海外留学制度 |
文部科学省 |
修士の学位取得目的は２年以内、博士学位取得目的は３年以内 |
| 第二種奨学金(短期留学) |
日本学生支援機構 |
3万円・5万円・8万円・10万円の選択制
（貸与） |
| 短期留学推進制度奨学金 |
日本学生支援機構 |
月額8万円、大学の正規課程に在籍する者 |
中国政府奨学金
(1)本科生
(2)普通進修生 |
中国人民共和国大使館教育処 |
学費・寮費免除（寮費は受け入れ先により異なる場合もある）、着後手当600元、その他、（1）は月額800元、（2）は月額1,100元を奨学金として支給 |
日中友好協会公費留学コース
(1)漢語進修生
(2)普通進修生
(3)高級進修生 |
（社）日中友好協会 留学センター |
学費および寮費の免除、奨学金の支給（漢語、普通進修生 各1100元、高級進修生1400元） |
２．沖縄県内の奨学金情報
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